あの時、勉強を頑張っていて良かった!~今更だけど、報われたこと~
皆さん、初めまして!!
勉強したことは、どこかで報われるということを経験してきたため、資格取得や進学ななど、将来のためになることを紹介していきたいと思います。
まずは、自己紹介から始めます。
学生時代
私は、4歳から塾に通わされていて、幼稚園の頃には、足し算、割り算だけではなく、掛け算、割り算も出来ていました。
小学生の頃は、常にクラスでも優秀な方で、80点以下はどの教科もとったことはありませんでした。
そして、中学へ進学して、1年生までは優等生でした。
何があったかもうお解りかもしれませんが、反抗期へ突入し、塾も学校もサボり、毎日、喧嘩、カラオケ、ゲームセンターの繰り返し。
そして、ある日、学校で、大喧嘩をしてしまい、大人3~4人でやっと収まるくらいだったので、相手にも先生方にも迷惑をかけてしまった。
同じ時期に、大人と喧嘩になり、前歯を折られる事件も起こし、内申点はもちろん、成績も落としてしまった。
それでも3年生から本気を出し、オール5の成績で、地元の進学校へ合格。
進学校へせっかく入学したのに、私には、虫唾が走るくらい嫌な環境だった。
3年間、ずっと1匹狼だった。
でも、1度も逃げなかった。
成績も学年で常に20番以内で、大学進学かと思われたが、家庭でも外でも私は大荒れだった。
そして、高校卒業後、大学へは進学せず、就職もせず、地元を飛び出した。
高校卒業後
地元を出て、最初にした仕事は、ホスト!
理由は、キレイなお姉さんにモテたいから!
こんなふざけた考えで、私は、約、2年間ホストクラブで働いた。
丁度、20歳の時、昔の友人に会うと周りは大学生ばかり。
正直、羨ましかった。
そのところ、中卒でも、高卒認定を受けて大学へ行った人の話や、同じ、夜のお店の子で、看護学校を出て、看護婦になった子のおかげで、私も大学進学を決めた。
試験前日、私は、勉強をするどころか、お酒を飲んでいた。
それでも合格。
でも、高校の頃目指していた大学とはほど遠い。私立の2流大学。
私は、21歳で大学生になった。
この時から、学んだことや努力したことは決して無駄ではないと思うようになった。
再び学生時代
大学生になったが、同期は未成年のクソガキばかり!
このころから、2年というブランクを別の形で取り戻すために、色んな資格を取るようにした。
・ECO検定
・TOEIC
・カラーコーディネーター2級
・日商簿記2級
・消防設備士
・アロマテラピー1級
・宅建
・メンタルヘルスマネジメント
他にも興味を持ったものは勉強して、資格を取得した。
世の中にはもっと難しい資格がたくさんあるので、私のとった資格は大したものではないが、この時とった資格のおかげで、後に転職に生きることになった。
私は、努力して学んだことは決して無駄ではないと思う。